生活 PR

交通事故は突然やってくる!慌てないための備忘録

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

交通事故のニュースは見ない日がないというくらい、毎日ニュースでやってます。
でもどこか他人事で自分は大丈夫、自分には関係ないと思っていないですか?

 

私も他人事のように思ってました。

自分は大丈夫だからって…ついこの間まではね。

事故は気を付けていても向こうから突然やってくる!

本当に突然でした。
朝の通勤時間、車で職場まであと少しで信号待ちをしていた時のこと、ふとバックミラーを見ていると続々と後から後続車がやってきました。

止まるだろうと思って前の信号に目をやっていたのですが、バックミラーの後続車は視界に入ってました。

 

ん?なんかすごい近寄ってくるよ。
え?止まらないの?
あーぶつかるーーー!

 

と思った瞬間にすごい振動がきました。
よく覚えていないけど、一瞬お尻が浮き上がるような感覚でした。

 

「うわーどうしよう(汗)」
自分がぶつけたわけではないけど、私は事故は初めての経験で本当に焦りました。

後ろを向くと若い女の子が運転してたのでちょっと安心した記憶が。(怖いおじさんじゃなくて良かった)

事故の当事者は冷静な判断ができない

相手の女の子もかなり焦っていました。
お互い初めての経験でどうしたらいいかわからず…
多分警察に電話しないといけないけど、自分が興奮状態なので番号をどこにかけたらいいのかわからない、こんな基本的な判断も冷静さを欠くと出来ないもんです。

 

 

相手の女の子は誰か身内の人を呼んでいたようですが、私の方は主人に連絡だけしました。怪我もないし来なくていいと伝えましたが、やはり第三者を呼んでいた方がいいなと思いました。

精神的にも安心出来るし、冷静な判断を下してくれます。
相手の人は写真を撮ったりしてましたが、私は何もわからず。

とりあえず自分の車の損傷した所を写真撮ったけどこれでいいのか…疑問でした。

やはり1人は不安ですので事故の大小に関わらず、第三者を呼ぶ事をオススメします。こういう時、男性の方が頼りになりますよね。

こんな時は110番

警察に連絡する時に迷ったのが、「どの番号にかけたらいいのか」という事。

最寄りの警察署?
110番?

 

後から保険会社の人に聞いた話では110番でいいそうです。
オペレーターが適切な所へ連絡してくれて素早く対応してくれるそうです。

最寄りの警察署だと番号を調べたり所轄が分からなかったりで時間のロス、110番なら誰でも分かるので安心ですね。

保険会社に連絡

過失割合に関わらず、自分の入っている保険会社にも連絡しておきました。
今回は過失なしだったので、特に手続きはなかったけど何かあった時は素早く対応してくれます。

病院に行く時は…

私も首に違和感を感じたので病院を受診しました。
交通事故の場合は自分の健康保険が使えません。使える方法もあるにはあるけど、(第三者行為による届出が必要)後からの手続きが面倒なので自賠責保険からの支払いになる様に保険会社に手続きしてもらいます。

 

私の場合は相手の保険会社に病院を受診する事を伝えます。

いつ受診するか

どこの病院を受診するか

 

これだけ決めておけばすぐに対応してもらえました。
窓口負担も保険会社が立て替えて払ってくれるのでありませんでした。

車の修理

これも保険会社が全て手続きしてくれて、その日の内に修理の人が車を持っていきました。(早っ)
大した修理ではなかったのですが、1週間くらいかかりました。

まとめ

交通事故という非日常が突然やってきたら冷静さを失います(断言)
出来ることなら信頼出来る人や保険会社におまかせして自分1人での判断は怖いなと思いました。

  • 警察への連絡は110番
  • 可能なら信頼できる人に現場に来てもらう
  • 病院を受診時は相手の保険会社に連絡をしてから。
  • 職場への連絡も忘れずに(通勤時の場合)

私、慌ててて、通勤途中だったのに職場への連絡を忘れて始業時間ギリギリに連絡してました。
意外と簡単に忘れるので気をつけましょう。