8月も終わりになりますが、まだまだ暑さが去っていかない今日この頃(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
今年は命に関わる猛暑と連日のニュースでいわれる中でしたが、熊本のグリーンランドへ行ってきました!
暑い中の子連れでの遊園地、気をつけておきたいことを書き残しておきたいと思います。
目次
猛暑の中グリーンランドへ行ってきた!
パーソナルデータ
行った日→8月13日 9時半~19時まで滞在
行った人→大人2人、子ども3人(中3、小5、5歳)
当日の天気→熊本県は曇りのち晴れ、気温は最高38.1度
前日が仮面ライダー俳優さんのトークショーがあった影響?かまれにみる猛暑の影響か
混雑も思ったより少なくアトラクションもあまり並ばずにスムーズに乗ることが出来ました。
熱中症対策で準備したもの(★5つで採点)
荷物を多くしたくなかったので、そろえるものは最小限に。
入場券
★★★★★ |
事前にオークションで株主優待券を人数分入手(1枚800円)しました。
開園時は行列が出来ていて時間がかかります。入場券購入の為の列に並んでから再度入園の為の列に並ぶのも暑い中大変。 朝一で入園する場合は事前に用意しておくとスムーズです(^^) それ以外の時間帯は混まないですが、入園料も安くなる事もあるのでおすすめです。 コンビニでも事前に購入できるようです。 |
飲み物
★★★★★ |
ポカリ5本、麦茶2本(事前に凍らせておく)
水筒は子どもが自分で持たない(親の荷物になる)事と忘れものになる事もあるので、飲み終わったら捨てられるペットボトルを採用。 飲み終わるまで荷物になりますが、午前中に7本全て飲み終わってました! 保冷バッグに入れて持ち歩き、持参分を飲み終えたあとは売店で水を購入しました。 (最終的に5人で10本購入) 売店の水は1本150円、凍った水は200円でした。 (いろはすorクリスタルカイザー) |
塩分チャージタブレット
★★★★★ |
末っ子が飴は食べさせてないので噛んで食べられるタブレットを購入、子供たちにも各自カバンに持たせていつでも食べられるように。
大人も子供も重宝しました! |
扇子、うちわ
★★★★ |
小さくて持ちやすいということで、100均の扇子を購入しました。
うちわも持って行ったけど、邪魔になりました汗 風がない日などは必需品ですね! 携帯扇風機を持っている人が目立ちました。 |
ひんやりタオル?
★★ |
商品名がわからないけど、濡らすと気化熱で冷たく感じられるというアレです。
子供たちの分だけでしたが、セリアの物で十分でしたが、後半は使わなかった… |
日傘
★★★★
|
日差しが強いので、日傘は必需品でした。
暑さで体力を奪われてしまうので・・・ ただいろんなところに忘れてしまい、取りに行くのが面倒なので★4つ |
暑い時におすすめのアトラクション
グリーンランドはアトラクション数は日本一とうたっている遊園地だけあって、大人も子供も楽しめる要素がいっぱいです。
その中でも猛暑の中、楽しむためにおすすめしたいアトラクションを紹介します。
アイスワールド
なんと-30度の世界が体験できるというアトラクション、建物の中に入って歩いて回るスタイルです。
最初は暑い中で入ると「涼し~」と快適なんですが、最後のほうでは寒くて早く出たい!と思ってしまうほど。
終わった後は暑さで火照った体がリセットされてすっきり感じられます。
公式サイトでは夏より冬に体験することをおススメしています。
急流すべり パニックジャングル
ボートに乗ってのんびりクルーズ・・・なんておもいきや、いきなり急降下のダイブが待っていて、一番前の人は濡れることがあるのでご注意を!
水系のアトラクションは涼しくなるので、暑い時は抑えておきたいですね。
他にも「ドラゴンリバー」「スプラッシュ」など水系のアトラクションがありますが、体験したことがないのでここでは割愛します。
冷房があるアトラクション
1日暑い中回っていると体力が奪われていくので、合間に冷房の中で涼みたいと思いますよね。
売店やレストランは冷房が効いてますが、遊びながら涼むと時間も無駄にしなくていいですよ!(^^)!
- 大観覧車 レインボー
- ヒナタキッズ
- 地獄堂
- ドキドキおばけ屋敷どろろん病院
- デンジャーメイズ
「大観覧車 レインボー」は5つおきにあるシースルーゴンドラのみ冷房が設置されています。
別々の入り口になっているので間違えないようにして下さい。
私が行ったときは普通のゴンドラには誰も並んでおらず、シースルーゴンドラは30分待ちでした( ゚Д゚)
他にも冷房完備のアトラクションがあるかもしれませんが、体験後に再度更新します。
まとめ
今年は熱中症などが心配で中止にしようか悩みましたが、水分と塩分を適度に補給することと休憩をこまめに取って、熱中症にもならずに親子で楽しめました。
これから行く人のお役に立てれば幸いです。
それでは、また。