もうすぐ夏休み!
3食用意しないといけない!
宿題、今年こそ早く終わらせるようにしなきゃ!とか色々と考える事があってタイヘンです。
その中でもアタマを抱える宿題が作文と自由研究という名の大物たち!
毎年最後まで残っていて、提出日のギリギリに取り掛かるというズボラさ(爆)
自分で出来るかお子様をお持ちのママさんが羨ましい💦
今年はまだ検討中ですが、3年生の時に提出した自由研究のテーマが中々良く出来たと思うのでまとめてみたいと思う。(特に賞も取ってないけど・・・自画自賛www)
テーマは公衆電話
携帯電話が普及してから公衆電話が少なくなりましたね。
使う機会が殆どないので目に入らないのですね。
家の固定電話が無いおうちもあると聞くので、電話の掛け方を知らない子どももいるのかもしれません。
数年前に監禁されていた女の子が、隙を見て逃げ出して公衆電話で家に電話で助けを求めたという事件ありましたね。
我が家の子どもにも公衆電話の掛け方を教えないと!と思ったのがきっかけでした。
公衆電話はまだ存在するの?
携帯電話の普及で台数は少なくなったものの、設置基準というものがあるので無くなることはないと思われます。
社会生活上の安全及び戸外における最低限の通信手段を確保する観点から、市街地においては概ね500m四方に1台、それ以外の地域においては概ね1km四方に1台という基準に基づき設置される公衆電話(第一種公衆電話)をいいます。
電話の掛け方
ためしに子どもに公衆電話を使ってかけさせてみました。
正しいかけ方は受話器を取る→お金又はテレホンカードを入れる→電話番号をプッシュ
・・・なんですが、うちの子はというと
お金を入れる→電話番号をプッシュして受話器を取る
「あれ~?お金が戻ってくるよ?わかんなーい」
当たり前だよ・・・
私たちには当たり前の事でも、現代の子どもには未知の世界なのですね。
電話=スマホなんですね~。
何度か試行錯誤してやっと答えに辿り着いて電話をかけることができました。
非常ボタンの使い方
非常通話ボタン?ですか、お金を入れなくても110番と119番に通報できるものですが、ボタンがあるタイプとないタイプがあることを知りませんでした。
受話器を上げてからこのボタンを押すと緊急時に110番と119番に通報できます。
ボタンがないタイプはそのまま番号を押せばつながるそうです。
かけ方については日本公衆電話会のサイトが参考になります。
電話ボックスには種類があるよ
電話ボックスにも種類がそれぞれあります。
大きく分けて普通のボックスと福祉型ボックスというのがあります。
福祉ボックスというのは車いすでも入れる電話ボックスのことですね。
台数が多くはないですが、大きな駅の近くとかイベントホールの敷地内などに設置される傾向にあると思われます。(我が家の自治体調べ)
長く更新されてない様ですが、こちらのサイトさんを参考にさせていただきました。
学校の近くの設置場所
以上の見出しの項目をまとめた後は、学校の近くの公衆電話マップを作りました。
実際に行って写真を撮って、設置してある電話の種類なども紹介しました。
まとめ
この記事を書くにあたって、当時作成した自由研究の紙が残ってないか子供に聞いてみたら、「捨てたよ・・・」
OH!!(泣)
まあ、画像を上げるほど完成度も高くはなかった気はするのだけれど・・・残念。
社会科の自由研究を考えている方はチャレンジしてみてはいかかでしょうか?
http://nanahosi-blog.com/2019/07/21/post-256/
参考になれば幸いです。
それでは、また。